この記事でわかること
- デスクマットを導入して感じた3つの変化
- 失敗しないサイズ・素材・厚みの選び方
- 楽天で人気のデスクマット(タイプ別)
- 購入前に知っておきたいデメリットと注意点
在宅ワークを始めて数年が経ちますが、デスク環境の改善にはそれなりにこだわってきたつもりでした。モニターアームを導入し、キーボードも買い替え、チェアにも投資しました。
でも、ずっと後回しにしていたものがあります。デスクマットです。
「マウスパッドがあれば十分では?」「そもそも必要?」と思っていた私が、実際にデスクマットを使い始めてから約半年。今では「もっと早く買えばよかった」と本気で思っています。
この記事では、デスクマット選びに迷っている在宅ワーカーの方に向けて、実際に使ってみたレビューと選び方のポイントをお伝えします。
目次
なぜデスクマットを導入しようと思ったのか
きっかけは、デスクの天板についた小さな傷でした。
在宅ワークが長くなると、デスクの上でいろいろなことをするようになります。書類を書いたり、コーヒーを置いたり、時にはちょっとした工作をしたり。気づけば天板には細かな傷や、消えないシミがいくつもできていました。
それだけならまだ良かったのですが、ある日ふと気づいたのです。自分のデスク周りが、なんだか雑然として見えることに。
モニターやキーボードはそれなりのものを揃えているのに、全体として「作業スペース」という感じがしない。生活感が抜けない。そんなモヤモヤを解消するために、デスクマットを試してみることにしました。
実際に使ってみて感じた3つの変化
デスクマットを敷いてから、想像以上に良い変化がありました。
デスクマット導入で感じた3つの変化
気分が上がる
「ちゃんとした作業スペース」という雰囲気が出る。カフェで感じるあの気持ちを自宅でも。
作業スペースの境界が明確に
マットの範囲が「仕事をする場所」として視覚的に区切られ、オン・オフの切り替えがしやすくなる。
触り心地の良さ
手を置いたときサラサラして気持ちいい。夏場でもベタつきにくく、手首への負担も軽減。
特にレザー調のマットを選んだこともあり、デスクに向かったときの印象がまるで違います。仕事モードとプライベートモードの切り替えがしやすくなり、集中力が上がった実感があります。
そして触り心地。これは毎日のことなので、じわじわと効いてきます。私が選んだPUレザー素材のマットは、一日中デスクに向かっていても不快感がありません。木製デスクの硬い感触と比べると、手首への負担も減ったように感じます。
デスクマットの選び方|失敗しないための3つのポイント
デスクマットを選ぶ際に押さえておきたいポイントは、サイズ、素材、厚みの3つです。
| ポイント | 選択肢 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| サイズ | 60×30cm(コンパクト) | デスクが小さめ / ノートPC中心 |
| 80×40cm(標準) | キーボード+マウスを置きたい人 | |
| 90×45cm以上(大型) | デスク全体をカバーしたい人 | |
| 素材 | 透明タイプ(PVC) | 天板のデザインを活かしたい / 書類を挟みたい |
| レザー調(PU) | 高級感を出したい / 掃除のしやすさ重視 | |
| 布製(ポリエステル) | マウスの滑りを重視 / ゲーム用途 | |
| 厚み | 1.5mm未満(薄手) | 軽量・持ち運び重視 |
| 1.5〜2mm(標準) | 書き心地と保護性能のバランス重視 | |
| 3mm以上(厚手) | 手首への負担を軽減したい |
私は80×40cmのレザー調タイプを選びました。デスク周りの雰囲気を変えたかったのと、掃除のしやすさを考えてこの選択に。購入前に、自分のデスクの幅と使っているキーボードのサイズを測っておくと失敗しにくいです。
楽天で人気のデスクマット|タイプ別おすすめ
実際に楽天のランキングを調べてみると、いくつかのタイプが人気を集めています。
透明デスクマット(2mm厚・光学マウス対応)
天板の木目を見せたい方や、書類・カレンダーを挟みたい方に。楽天ランキング上位常連で、60×90cmサイズが1,500円前後から。
▶ 学習机用としても人気 / レビュー300件以上
日本製
レザー調デスクマット(光学式マウス対応)
日本製の安心感とカラーバリエーションの豊富さが支持されています。60×90cmサイズが2,400円程度。私が使っているのもこのタイプに近い製品です。
▶ フロアマットのプラスファン / カラー多数
PUレザーデスクマット(80×40cm・リバーシブル)
厚みがある分、クッション性が高く長時間の作業でも疲れにくい。両面使えるリバーシブルタイプも。1,500〜2,500円程度。
▶ YSAGi / 暮labo など人気ブランド多数
正直に書くデメリットと注意点
良いことばかり書いてきましたが、デスクマットにもデメリットや注意点はあります。
購入前に知っておきたいこと
- レザー調は夏場に少し熱を持ちやすい(エアコン必須環境なら問題なし)
- 安価な製品は最初ににおいがあることも(換気の良い場所で数日置くと消える)
- サイズ選びの失敗が多い(購入前にデスクの採寸を忘れずに)
- マウスの滑りは素材で大きく異なる(ゲーム用途なら布製を検討)
特にサイズ選びは重要です。「大きすぎた」「小さすぎた」というレビューをよく見かけます。デスクの奥行きが狭い場合、大型マットがはみ出してしまうことがあるので、購入前の採寸は必須です。
また、FPSゲームなどマウスを素早く動かす用途がメインの方は、ゲーミング向けの布製マットの方が合っているかもしれません。
まとめ|デスクマットは在宅ワーカーの地味な必需品
デスクマットは、正直なところ「あってもなくても仕事はできる」アイテムです。でも、あると確実に気分が上がります。作業スペースとしての意識が高まり、デスクを大切に使おうという気持ちも生まれます。
デスクマット導入のポイント
- 価格帯:1,500円〜3,000円程度で十分なものが手に入る
- おすすめサイズ:まずは80×40cmが使いやすい
- 素材選び:見た目重視ならレザー調、書類を挟むなら透明
- 購入前に必ずデスクの採寸を
在宅ワークが当たり前になった今、自宅のデスク環境は一日の大半を過ごす場所です。そこに少しだけ投資して、気持ちよく仕事ができる空間を作る。デスクマットは、そのための手軽な第一歩としておすすめです。
私自身、最初は「たかがマット」と思っていました。でも今では、このマットがない状態には戻れません。気になっている方はぜひ一度試してみてください。
※この記事は2026年1月時点の情報です。価格や仕様は変更される場合があります。
